マス デルマス

地方 Roussillon ルーション
村 Rivesaltes リヴザルト
Biodynamie ビオディナミ農法

白ワイン１本と赤ワイン２本のナチュラルワイン３本セット楽しみしています！

マス デルマス 100% ブラン
ヴァン　ナチュール（自然派ワイン） 葡萄は、とても古い（およそ１００年前）グルナッシュ　グリの区画から選出。このワインは２２８ℓのブルゴーニュ地方のシャッサン氏の木樽で発酵と熟成をさせることにより骨格やエレガントさを与えます。 収穫は手摘みで行われ、収量は１ヘクタールあたり１２へクトリットルです（非常に少ない生産量）。 生産量：１年あたり２００～２５０本 テロワール： 標高１００～２００メートルの葡萄畑の斜面は、ほんの少し深い粘土石灰質土壌で構成され、丘の中腹は真南に向いてるため、豊富な太陽の恩恵を最大限に活かすことができます。そしてトラモンターヌ（北西風）の強風により、様々な病害虫から葡萄畑は守られています。 収穫と葡萄栽培： 葡萄の選別は手摘みによる収穫の際に行われます。プレシュラージュ（圧搾）は葡萄の鮮度が非常に高い状態で行われ、果汁は２２８ℓサイズの小樽（アリエ産の新樽）に直接注ぎます。 シュール　リー製法でバトナージュが毎日行われます。これは口に含んだ時に、素晴らしいとろみと美しい余韻をもたらします。アルコール発酵は自生酵母で行われ、亜硫酸塩は一切加えられません。 造り手からの提案： この自然派ワインは提供する前にカラフェ（別の容器に入れてワインを空気に触れさせる方法）しなければなりません。そして１３～１５度の温度で提供されるべきです。木樽熟成は、バニラ香、かすかなトースト香の繊細さをもたらし、この葡萄品種の特徴である果実味に圧倒されます。このワインはチーズ全般、非常に良質な家禽類や白身のお肉料理とよく合います。また食前酒としてもお使い頂けます。

マス デルマス 100% ルージュ

ヴァン　ナチュール（自然派ワイン） 葡萄は、とても古い（およそ１００年前）グルナッシュ　グリの区画より選出。このワインは５００ℓの木樽で発酵と熟成をさせることにより骨格やエレガントさを与えます。 収穫は手摘みで行われ、収量は１ヘクタールあたり１５へクトリットル未満です（非常に少ない生産量）。 生産量：１年あたり３００～４５０本 テロワール： 標高１００～２００メートルの葡萄畑の斜面は、ほんの少し深い粘土石灰質土壌で構成され、丘の中腹は真南に向いてるため、豊富な太陽の恩恵を最大限に活かすことができます。そしてトラモンターヌ（北西風）の強風により、様々な病害虫から葡萄畑は守られています。 収穫と葡萄栽培： 葡萄の選別は手摘みによる収穫の際に行われます。手作業による除梗は、葡萄の鮮度が非常に高い状態で行われ、葡萄の粒は５００ℓサイズのアリエ産の古樽（新しい木材不使用）に入れます。 抽出は３～５日間、発酵前に低温で行われます。アルコール発酵は自生酵母で行われ、亜硫酸塩は一切加えられません。 定期的にそっとルモンタージュ（液循環）することで柔らかく絹のような抽出がとなります。 深いガーネット色を帯びた色調のこのワインは、提供する一時間前にはカラフェに注ぐことで、本当の喜びを与えてくれます。このワインの提供温度は１６～１８度が適しています。そのアロマの中に、葡萄畑を取り巻く灌木のような香りが発見されるでしょう。スパイスと白胡椒が混ざり合うような香りも現れます。そして赤い果実の香りによってさらに魅惑的となります。 木樽熟成は、バニラ香や、かすかなトースト香のような繊細さをもたらします。このワインは、グリルしたお肉、ソースやスパイスを効かせたお肉料理とよく合います。

マス デルマス サンビオズ

ブドウ品種:

ほとんどがグルナッシュ ノワールを占め、次にシラーとムヴェードルを栽培しています。 このワインは 500 リットルのステンレスタンクで醸造、熟成されることにより、骨格とエレガンスが得られます。収穫は手摘みで行われ、収量は20 ヘクトリットル／ 1 ヘクタール未満です。

生産量:年間 6,000 本 ( 2017 年現在)

テロワール:

標高 100 ～ 200 mにある、素晴らしいブドウが収穫される浅い粘土石灰岩の丘の中腹は南に面しているため、たくさんの太陽の恩恵を受けられることを最大限に活かしています。またトラモンターヌ（北西風）により様々な病害虫からブドウ畑は守られています。

収穫と醸造:

古い区画での手摘みによるブドウの収穫が行われます。除梗は非常にフレッシュは収穫したてのブドウで行われ、そのブドウたちは 500 リットルのステンレスタンクに入れられます。発酵前の低温による抽出は3～5日間かけて行います。アルコール発酵は自生酵母（天然酵母）で行われ、亜硫酸塩は一切添加しません。定期的にかすかなルモンタージュすることで、柔らかでシルキーな抽出ができます。

ワイン生産者によるアドバイス:

この深みのあるガーネット色のワインは、提供する 15 分前にデキャンターに移すのが本当に好ましいです。

このワインの提供温度は常温（16～18℃）が好ましいです。

そのアロマの中にはブドウ畑を取り巻く灌木のような香りが見つかるでしょう。様々なスパイス香りと白胡椒が混じり合ったようなニュアンスを感じます。そして赤い果実の香りに魅了されるでしょう。

こちらのワインは、グリルした肉料理、ソースやスパイスがよく効くいたお肉料理と完璧なまでにマリアージュしてくれるでしょう。